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クロネコBB&グルテンフリーライフ

最近のごはんなど

今朝、先日行ったカイロプラクティックに予約変更の電話をした。受付は奥様と思われる栄養士さんの方が出てくれるのだけど、要件を伝え終わったところで、ちょっと待ってくださいね、と言われて日にちの確認かな?と思っていたら先生が電話に出てくれた。調子はどうですか?って。

調子が最悪(精神的に)だったので、優しい言葉と気にしてくれてるってことでなんと泣いてしまった。恥ずかしくてばれないように頑張ってごまかしたけど、声が震えてしまうのできっとばれたと思う。そして心境を聞いてもらいながら更に号泣。精神的にかなり落ち込み、モチベーションが上がらないことも思い切って伝えた。

数日前に知人と、その知り合いの人とご飯を食べに行った時なんとなく食事の話題になり、今の自分の制限している食生活の話をしたら、「そんなんで人生楽しいの?」って言われた。何気なく言っただけなんだろうけど、この言葉にかなり傷ついた。人三倍食いしん坊の自分がここまで制限するのがどれだけ大変か。楽しいはずなんかないけど、そうしないと体調は悪いままだし。「甘いものもたまには食べないと」とか「私は食いしん坊だから絶対無理だわ」とか、今の自分はこういう言葉に過剰に反応してしまう。まだまだ、ケロッと笑って「そうだねー!」なんて言える心境じゃない。食べられないものが小麦、卵、砂糖、大豆、あとは制限した方がいいのは糖質、炭水化物、アルコール、カフェイン。「食べるものないじゃん!」「何を食べるの?」なんて聞かれるのも辛い。こういう言葉聞きたくないので、人との外食は億劫になってしまった。

仕事についても、とりあえず今の職場は今月いっぱいということで今朝話をしたばかり。これから先の不安もかなりあり、仕事がなくなるとか甘いものが食べられない、というよりも自分の作ったお菓子を人に食べてもらうのが昔から喜びであり自分の愛情表現だったので、それができない、それが悪いって、なんか自分の存在と今までの生き方を全否定された気分で、もっと言えば小さい頃お菓子を作ると大人に美味しいって褒められた!っていう記憶が根底にあるので自己評価にも関わってくる。

ともかくそんな心境の時に「どうですか?」ってこの人ならわかってくれる!という人から声かけてもらったので一気にたまっていた感情が出てしまった。そして夕方には朝の電話のフォローのメールも入ってた。励ましと理解の言葉にまたもや号泣。そこにはパティシエという仕事に対する激励の言葉も。今日のアイシングクッキーは涙であまりよく見えないままの作業だった。こんなに親身に人の健康を考えてくれる人がいるんだなぁ、と感動。きっと彼は自分の仕事が好きでプライドを持ってやっているんだろうな。分刻みでお金を請求するだけのお医者さんとは違う。治らなくてもいいから、話をするだけでもいいからここに通いたい!と思った。

こんな日はやっぱりMANUEL。癒し系店長さんも、「その後調子はどうですか?」って。ここでは号泣はなく、愚痴も不満も言う気持ちにならずにいつもほんわかする。仕事中は、「あそこで話を聞いてもらおう!」って思うんだけど、不思議とお店に入るとほんわかしてそんな気持ちはどっかに行ってしまう。

今日はレモンのお皿に蛸のサラダ。
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激ウマのカルディナータ。ポルトガル風ブイヤベースだって。シーフード具沢山にトマトにパクチー、あと玉ねぎやピーマンもたっぷり。ここでは何も心配しなくてもいつも食べられるものがたっぷりで嬉しい!
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家ではこんな。食べるもの全然なくなんかない!(今はここから更に大豆製品が抜かれることになっちゃったけど)
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ローストポークと野菜
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ほっけとアボカドとひじきと煮豆 オニオンパクチーが薬味
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スペアリブと三種豆のトマト煮
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三種豆のチリチーズ風
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鶏ハムアボカド具沢山サラダ 油揚げ納豆ピザ(はしばらく食べれない007.gif)
by coconutdream | 2013-08-08 23:53 | 食事のこと